Jラサール・キュベ・アンジェリーヌ 2008
Jラサールは、1942年ジュール・ラサール氏によって設立された小規模なシャンパン・ハウス。現在は娘のシャンタル・デゥセール・ラサールと彼女の母親が伝統的な醸造方法を守りながら、品質重視で、ブドウの生産から醸造、販売まで行うRM(レコルタン・マニピュラン)。所有する畑はプルミエ・クリュとグラン・クリュのみで、しかも「リュット・レゾネ」農法を行うメゾン。彼女たちが造るシャンパンはワイン評論家の中でも評価が高く、、「ボランジェ」「クリュッグ」「ポル・ロジェ」など有名なシャンパンハウスと同じ評価を受けています。